あっても転ぶぞ先の杖
ブログやってました
蒸す夏
人は学ばない
今夜が山、代官山
気づいたらゴールデンウィーク終わってた。
悲しいね。
俺は半ニートだから関係ないけど。
そんな半ニート野郎でもゴールデンウィークにはライブを観たよ。
快速東京っていうイカしたロックバンドのライブを観に代官山とかいうイカした街へ繰り出したの。
最高にイカしてるね。
あっ、ライブ行く前に渋谷のタワレコでDAOKOのCD買ったの。
個人的に一番星って曲が好き。
話がそれた
快速東京のワンマンは初めて見たの。快速東京自体は去年の夏野音で観た以来。
いくつもの仕掛けがあってワンマンってこうあるべきなんじゃないかなって思うようなライブだった。
曲を演奏するだけが魅せるってことじゃないんだね。
演奏面で言うとイッチーのギターが好きだし、やっぱりギターの音は歪んでるべきだなって思う。
あと、フェスとかだとリハでロックの名曲とかやってくれるのも結構ワクワクするし本当に好き。
ワンマンでもA○/D○をイントロだけやってくれたりしてニヤニヤしちゃった。
でも1つだけ後悔してることがあって、フードで出してたカレー食べればよかった...
おいしいカレー食べたい。
2005→2015
2005年ってすごい前だなー。10年前だよ。
俺はその時10歳か。
1/2成人式とかあったよね。
ここからが本題なんだけど、その10年前の7月に浜田省吾が「MY FIRST LOVE」ってアルバムを出したの。
聴きまくったなぁ。この時のツアーも行った。
それでファンとしてはアルバムが出たら自ずと次のアルバムが気になるじゃん?
なんと次のアルバムが出るまでに10年も期間が空いた。
一人のガキが身長が伸びきるくらいの期間だよ。
それでもまだまだ子供だね。
話は戻って
昨日待望のアルバムが出たの!
たぶん読む人の中に浜田省吾を聴く人ってほとんどいないだろうから簡単に書くね。
良かった。
ファンだから盲目的になってるところはあるだろうけど。
前作がかなりロック寄りで家族のことを歌ったような曲も入ってるようなアルバムだったんだけど、今回はポップ寄りで男の恋を歌った曲が多いそんなアルバム。
前作でもそういう曲はあったけど今回は特にその色が濃いような気がする。
わざとなのかわからないけど浜田省吾の過去作を思わせるような感じも随所に散りばめられてて個人的にうれしい。
でも枯れてしまったわけではなくて音楽的に冒険してるところもあった。
このアルバムJ-POP好きの人なら受け入れやすいと思う。
機会があったらこのアルバム聴いてみてほしいなぁ。